(仮称)産休・育休+マイホーム記録

26歳会社員です。1人目を妊娠中→2021年8月頭に出産。産休・育休中の記録のためのブログです。

出産レポ③

出産レポ②の続き。

 

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4. 手術後〜退院

手術直後は、麻酔が効いていて、どこが痛いのかわからなかったけれど、ちょっとずつ、お腹の下の方がじくじくして来た。夜中の2時くらいに手術が終わって、その後朝8時くらいまで、痛みに悶絶していた。我慢できなくなって、ナースコールをすると、痛み止めの座薬を入れてくれて、それでちょっとマシになる。

手術後2日くらいは、身体に色々管が繋がっていて、トイレは行けないし、と言うか上半身を起こすことも、足をあげることもできないし。何度か床に物を落としては、自分で拾えなくて、看護士さんが部屋を巡回してくるのを待ってお願いしていた。

 

手術時の出血が多かったようで(母子手帳には出血量1.4Lと書かれていた)、重症貧血の状態とのこと。もう少し出血が多かったら輸血してましたよ〜と言われた。ヘモグロビン量がなんとかかんとか・・・と説明されたけど、よくわからず。

 

手術後2日目、おしっこの管が抜かれて、1人でトイレに行く。同じ部屋の中にトイレがあるのに、トイレ行こう!と思い立ってからベッドに戻ってくるまでに20分くらいかかった。笑

どんな動作をするにも、実は腹筋を使っていることが多いのか、何かとお腹が痛くて、立ったり座ったりも辛いし、歩くのも辛いし、前かがみも辛いし、絶望した。

 

それでも人間の体はすごい。手術後4日目には、我慢できるくらいの痛みになって、支えがあればそれなりに動けるようになった。

 

お腹の痛みが治まってくると、かわりに頭が痛くなる。この頭痛が辛くて、退院後まで続いたのだけれど、脊髄麻酔をしたときに髄液が漏れていたせいだという。体を起こしていると酷くなるので、授乳と食事の時以外は、横になっていた。たくさん水を飲んで、ちょっとだけカフェインを摂取すると、早く良くなるよと言われたので、その通りに頑張っていたら、手術後2週間くらいで完全に頭痛が消えた。

 

退院予定日の前日、退院診察があった。お腹の傷を見て、内診をして、貧血以外は問題ないので退院して良い、と判断されたのだけれど、その直後、子宮から大量に出血して入院が延長になった。お股からダラダラ暖かいものが垂れて来たので、「尿もれ?やばいトイレ・・・」と思ってトイレに駆け込んだら、パンツが真っ赤。なかなか出血が止まらなくて、トイレの便器も真っ赤になった。

子宮に血が溜まっているらしく、子宮を綺麗にする手術をやった。退院診察の時なんでわからなかったの?ってちょっと思ったが。

 

その後、出血がなかったため、貧血の薬を処方されて、結局10日間入院して退院した。

 

 

5. 退院後

お腹は、普通に生活している範囲では痛くならない。ただ、出産から2ヶ月近く経過した今でも、お腹の傷が引っ張られているように感じたり、傷跡が痒くなったりする。

頭痛はしばらく続いたが、だんだん気にならなくなり、そのうちに治まった。

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出産レポ終わり。

初めての出産だし、初めての手術だし、色々怖くてパニックになった。やっぱり出産って壮絶な経験だと思う。一人一人出産の形は違うだろうけど、世の中のお母さんはすごい!

出産レポ②

出産レポ①の続き

 

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3. 緊急帝王切開

手術室は、テレビでみるのと同じような感じで、部屋の中心に手術台があって、その上に大きな照明があった。

 

手術台の上に横になり、まず下半身の麻酔から。

横向きに寝て、背骨?のあたりに麻酔を打つ。背中を突き出すように言われて、そうしているつもりだったんだけど、「お尻じゃなくて背中を突き出してください〜!」って3回くらい言われた。注射が痛すぎて、あとなんか怖くて、背中を突き出すと言うのもよくわからないし、ここで号泣した。

私が泣いちゃって、しゃっくりあげてるからうまく注射できず、先生が表面麻酔?をしてくれて、それでやっと背骨に注射できた。

 

麻酔が効いているかの確認で、下半身のいろんなところに冷たい何かを当てられて、「冷たいですか?」と確認される。ちゃんと麻酔が効いていない状態でお腹を切られるのでは?と言う恐怖から、冷たいかどうかよくわからないけど「冷たいです!」と何度も答えてたら、無視されて手術始まってた。笑

 

いつの間にか夫が隣に座っていて、手術箇所が見えないようにカーテンみたいなもので胸から下が隠されている。全然痛くないけれど、お腹が引っ張られている感じはわかって、結構気持ち悪い。何だかすごく怖くて、ずっとグズグズ泣きながら、夫に手を握られながら、ハナコの誕生を待つ。実際は10分やそこらだったと思うけれど、すごく長く感じで、早くハナコが出て来てほしい、早くこれが終わってほしい、とずっと思っていた。

 

突然「生まれますよ!」と先生が言って、赤ちゃんの泣き声が聞こえる。赤いふやけたハナコが目の前に連れてこられて、すぐに連れて行かれた。助産師さんが足の指と手の指の数を数えていた。

赤ちゃんは、身長と体重の測定があるみたいで、夫が立会うために手術室を退出する。私はわんわんずっと泣いていたのに、夫は最後まで全然平気な感じで、薄情なやつめって思った。

 

夫とハナコが出て行った後、開いたお腹を縫っていたのだけれど、手術中先生が、「出血が多いな〜」とか「ここちょっと、アレだね」とか言っていて、不安になること言わないでくれよ・・・

お腹を開くときより、縫うときのほうが時間がかかった気がする。

 

お腹を閉じ終わって、夫とハナコが連れてこられる。ハナコを抱っこして、乳首を咥えさせてみる。もちろんまだおっぱいは出ないので、形だけ・・・おっぱいを出すには、とにかく乳首を吸わせることが大事みたい。ハナコを抱っこしていると、だんだん麻酔が切れて来て、お腹の痛みを感じる。痛み止めが点滴で追加される。

 

手術開始から1時間後くらい、私は病室に移動させられて、ハナコは保育室へ、夫は家に帰された。

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出産レポ③に続きます。

出産レポ①

想像とは全く異なる出産だった。

 

私は子供の頃から健康で、大きな病気をしたことも、入院したこともない。妊娠中も、悪阻は結構キツかったけれど、それ以外は特に問題もなく、普通に(?)出産するんだろうなと思っていた。

が、なんと緊急帝王切開での出産で、さらに術後、重症貧血となり、結局10日も入院する羽目になった(普通分娩なら4日、帝王切開でも5日で退院する)。

 

あといきなりだけれど、これは全ての妊婦さんに伝えたい。

違和感を感じたら、とにかく病院に行ってください!「何でもないのに行ったら恥ずかしい」って私も思っていたけれど、何もなければそれこそOKなので。赤ちゃんの異変を感じられるのは、妊婦さん本人だけだから、自分がちょっとでもおかしいと思ったら、病院で必ず確認してその不安を取り除いて欲しい。

 

では出産レポに入ります。

 

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1. 入院

予定日+2日、前日夜からお腹がずっと張っていて、胎動もあまり感じなかったため、朝一で病院に電話して相談したところ、「多分大丈夫だと思うけれど、念のため入院セットを持って来てください」と言われ、通院する。

 

エコーでは特に問題なく、NSTをすることに。いつもなら20分くらいで終わるのに、この時は1時間半くらい確認していた。途中で何度も助産師さんが見にきて、機械から出てくる記録紙を困った顔でチェックしていて、何か問題があるのかな〜とちょっと思った。

やっとNSTが終わって、なぜか院長先生から説明があるとのこと(まあまあ大きな産院なので、先生が5、6人いる。妊婦検診で院長先生に診てもらったことはなかった)。しかも「ご主人も呼んでください」と言われ、ちょっと焦る。

 

夫と診察室に入り、話を聞く。胎動を感じないのは、赤ちゃんが弱っているかららしく、NSTを見てもお腹の張りに合わせて赤ちゃんが元気のないサインが出ているとのこと。加えて羊水量も少ないから、このまま入院して誘発分娩をしましょう、という話だった。

え、って感じ。赤ちゃん元気ないんだ?大丈夫なの?てか羊水量少ないの?初耳なんだけど〜

あまり内容を理解していないまま、誘発分娩の用紙にサインを求められ夫と記入する。そしてそのまま陣痛室へ・・・

 

 

2. 自然陣痛到来

誘発分娩ってなんだっけ?と思いながら、陣痛室へ。

 

陣痛室に入ると、すぐにNSTの装置をお腹に付けられる。そういえばお腹が痛いかも、と急に気がつく。NSTの記録紙を見ると、規則的に波が来ていて、助産師さんからは陣痛ですね、と言われる。

陣痛が来ているから、誘発分娩はとりあえず待って、自然にお産が進むのを待つとのこと。ただ、翌朝になっても生まれる気配がなければ、誘発分娩になる、と言われる。

この時、予定日+2日の正午。えー、今陣痛が始まって明日の朝に産まれていないとかあるの?お腹痛いし早く産んでしまいたいな、と思った。

 

朝もお昼も食べていなかったので、入院食が出た。結構美味しくて嬉しい。病院のご飯って期待していなかったから。

お昼ご飯が来たところで夫が一旦帰宅。立ち会い出産を希望していたので、産まれそうになったら連絡して来てもらう。コロナウイルスのせいで、出産の瞬間しか立ち会えない。

 

ご飯を食べ終わって、特にすることもなく、お腹は痛いけれどまだ我慢できる感じだったので、お昼寝した。

 

夕方、お腹が痛くなって起きる。ちょうどオリンピックをやっていたため、何かの試合を見ながら痛みに耐える。夜ご飯が来る頃には、結構痛くて、ウンウン唸りながらご飯を食べた。やっぱり美味しくて完食。

お腹の痛みは、ひどい下痢と生理痛を足した感じだったけれど、だんだん、お腹というか腰が痛くなる。誰かに腰をさすってほしい感じ。

 

夜23時くらいに、一度先生の診察があるとのことで、診察室へ。エコーして内診して、子宮口は4cm開いているって。10cm開かないと産まれないんだよね、じゃあまだまだじゃん・・と落ち込む。

内診を終え、先生から、「やっぱり赤ちゃんの元気がなく、心拍も低下しているから、今すぐ出してあげたほうが良いです。自然に生まれるのを待つのではなく、帝王切開をしましょう。ご主人を呼んでください。」と言われる。

え、めっちゃ突然じゃん・・・ていうか帝王切開なら12時間陣痛に耐えた意味・・・

 

若干パニックになりながら、泣きながら夫に電話。すぐに来てもらって、再度先生の話を聞き、また帝王切開の用紙にサインをした。

このまま手術に入りますって、じゃあもうすぐハナコに会えるってこと?ちょっと嬉しいかも。でも帝王切開になるなんて微塵も思っていなかったから心の準備が・・・帝王切開ってことはお腹を切るってことだよね、死ぬかも・・・

などと混乱しながら手術室へ・・・

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出産レポ②に続きます。

出産レポ書きます(休職115日目)

気がついたら2ヶ月ブログを放置していた。8月頭に、予定日+3日で出産して、それ以来赤ちゃんのお世話と、完成間近の家のことと、引越しの準備とでバタバタしていた。

 

ハナコ(赤ちゃん)は、もうすぐ2ヶ月になるのだけれど、どんどん大きくなっていて、生まれたての頃のフニャフニャな感じはなく、ドッシリとしてきた。二重顎の感じとか、腕や足のムチり具合とか、とにかくすごくかわいい。

毎日のお世話は大変だけれど、夫も育児休職をとっていることもあり、大人2人で対応できるから、大変さより楽しさの方が勝る。おっぱい・ねんねなどの生活リズムもある程度整って来たから、退院直後よりもかなり楽になった。

 

休職中で、もちろん仕事はしていないし、家事もかなり手抜きなのだけれど、ハナコのお世話をしているだけで毎日あっという間に過ぎていく。

あんなに辛かった出産の記憶も遠のきつつあり、でも忘れたくないので、ブログに書き残しておきたいと思う。

 

ということで、次回から出産レポ書きます。

据付立会い+外構打ち合わせ(休職50日目)

ちょっと前の話。

マイホームの据付作業に立ち会ってきた。新居は、私の実家近くで、現在住んでいるマンションから車で2時間以上かかるので、なかなか工事現場を見に行けず、今回の据付立会いが2回目の見学。

 

トヨタホームで建てるため、現地で上棟作業をするのではなく、工場で作ったユニットをレゴみたいに組み立てていくイメージ。

朝9時から作業を見ていたのだけれど、基礎しかないところから、お昼過ぎには屋根の防水処理まで完成していて、本当にレゴみたいだった。

田舎なので土地も道も広く、近くにトラックを大量に路駐できるスペースもあり(もちろん警察の許可はとっています)、現場の方からは、「すごく作業しやすい環境ですね。非常にスムーズに終わりました。」とお褒めの言葉を頂いた。笑

確かに都内の狭小地だと、あんな大きなクレーン入れないだろうし、そもそもユニットを運んでくるトラックを停める場所もないし、どうやって建てるんだろう。

 

地鎮祭の時に地縄を見て、なんか家小さいかも・・・と心配になったのだけれど、実際にユニットが組みあがっていた状態を確認して、思っていた大きさで安心した。

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空飛ぶユニット!

建物自体は、ほとんど出来上がっているというか、構造体は出来上がっているというか、とにかくあとは外壁の一部にタイル貼ったり、内装作業したりで、残り2ヶ月ほどで完成する。すごく楽しみ!クロスや床材も、1つひとつ自分達で選んだから、イメージ通りになっていると良いな〜。

 

 

 

あとは外構が残っているのだけれど、こちらは全然予定通りに打ち合わせなどが進んでいなくてとても心配・・・

外構は、本当は自分達で業者を探した方が圧倒的に安く済むのだけれど、私が出産を控えていることもあり、バタバタしたくなくてトヨタホーム 経由でお願いすることに。

 

外構工事としてお願いするのは、

  1. 2台分の駐車場
  2. 2台分のカーポート
  3. フェンス(一部目隠しフェンス、隣地境界線は安いメッシュフェンス)
  4. 天然芝(庭の大部分)
  5. 防草シート+砂利(建物の裏側)
  6. アプローチ
  7. 門まわり(門扉なしで門袖のみ)
  8. 宅配ボックス

くらいで、特別なこと(ガレージ作るとか、天然石使ったゴージャスな感じにするとか)はお願いしていないのにも関わらず、1回目の見積もりで600万円超。

600万?はて・・・

 

そもそも営業の方による、契約時の当初見積もりでは、外構工事は200万円になっていて、これで上記の1.3.5.6.7は出来ます!って言っていたのに、残りの400万円は一体なに・・・?カーポートと天然芝と宅配ボックスで400万もするんか・・・?

 

私から営業にガチギレメールをしたところ、なぜか2回目の見積もりでは400万円を切る価格になった。やること変わっていないんだけどね、1回目の見積もりはマジでなんだったん・・・

 

 

・・・などというやり取りがあり、ちょっとトヨタホーム への信頼感が揺らいでいたところで、据付立会いの日に、外構業者とも現地打ち合わせをした。

どうやら1回目見積もりと2回目見積もりは異なる外構業者さんにお願いしていたらしく、当たり前だけれど400万円を切る2回目見積もりの外構業者さんと話を進めることとなり、こちらと打ち合わせ。

2回目見積もりの内容から、細かいところを修正して、再度、外構図面と見積もりを作成頂くことになった。

 

そもそも、”外構費用は建物費用の1割程度が適切”という基準?みたいなものがあって、うちの場合は300万円台で抑えたいなという感じなのだが、マジで600万円はなんだったのか、謎。

 

次は納得のいく図面と見積もりが出てくれば良いのだけれど・・・出産までもうあまり時間もないし、夫はこういう金額交渉とかできないタイプだから私がやらねばだし、胃が痛い・・・

編み物にハマる(休職40日目)

松屋のうまトマハンバーグ定食が食べたくて調べたら、今年は店舗限定?でうまトマ野菜ハンバーグ定食?なるものを展開しているらしい。この前たまたま、隣駅の松屋の前を通った時に、のぼりが立っていたから、今日わざわざ1駅歩いて行ったらやってなかった・・・なぜ・・・

代わりにビビン丼を注文したのだけれど、私が知っているビビン丼では無いものが出てきて、でも美味しかったから良いや。

ちなみに大学生の時、3年間松屋でバイトしていた。忙しいし、汗でドロドロになるし、汚れるけれど、食券制でレジ打ち無いし、メニューもそんなに多く無いし、時給も他の飲食店より高めだったしオススメバイトです!

 

 

産休に入って1ヶ月以上、すでに37週に入っていて、いつ生まれてもおかしく無い状態なのだけれど、生まれそうな気配は全然無い。

 

相変わらず暇なので、図書館に行って本を借りて、読んで、返して、を無限に繰り返している。

2週間前くらい、何となく手芸コーナーを歩いていたら、『1週間でカンタン!しあわせいっぱいいベビーニット』みたいな本を見つけて、何となく借りてみた。編み物は初心者なので、当然針や毛糸は家になく、ユザワヤで購入。「本当に1週間で作れるのか?初心者を舐めすぎでは?」と思って作り始めて見たら、暇すぎて1日中作業していたせいで、3日で完成した。笑

以来編み物にハマっている。2週間で4着編んだ。

 

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左上から時計回りに作成した


ネットサーフィンで無為な時間を過ごすよりは、健全で良いかなと思っている。編んでいるうちに、ちょっとずつ上達してきて、編目も揃ってきた感じ。

ちなみに赤ちゃん用の毛糸は結構高くて、1玉400円〜500円くらいはするから、道具の購入も合わせて4着作るのに2万円弱はかかっているけれど、まあ他にお金を使うところもないし良いよね・・・

 

最近は、高校野球の地方大会を見ながら、5着目を作成中。ハナコが生まれるまでこんな感じでのんびり過ごします。

入院準備(休職33日目)

今日から10ヶ月!1ヶ月後には多分産まれてるんだろうなぁと思うと、ちょっとソワソワする。
昨日の健診では、「いつ産まれてもおかしくないので、入院準備をしてくださいね」と言われた。

出産する産院は、入院に必要なものをある程度用意してくれていて、私が最低限持って行かなければいけないものは、入院中の着替えとか赤ちゃんの退院着とか、そのくらい。
その辺りはもう準備出来ていたので、昨日の健診の帰りに、入院に持っていくお菓子などを購入した。
それがコチラ↓↓↓

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遠足みたいだなと思いながら買い物カゴに入れてた。最近はあんまりお菓子を買わないので、自分が何好きだったっけ?と思い出しながら。

出産した友達から、陣痛長いからゼリー飲料持って行ったほうが良いよと言われたので、ウイダーも購入、あと寝ながらでも食べられそうだから一本満足バーも。
他は出産後の入院期間に食べる予定だけど、こんなに食べ切れるのかな、買いすぎたかも。


出産のイメージが全然なくて、とても怖い。すごい痛いのだろうけど、どのくらい痛いのかな、オマタ切るのかなヤダな、とか。
産院から見てくださいと言われた動画を、昨晩夫と見たのだけれど、「子宮口が10センチまで開くと分娩室に移動します」とか言ってて、オマタが10センチ?開く?となってしまった。開かないだろ普通。

でも動画で、母体だけでなく赤ちゃんも頑張っています、みたいなこと言ってて、そうだよな、赤ちゃんも大変だよな、私も頑張らねば、と妙に納得してしまったので・・・出産はまだだけど頑張ろうと思う。